家族のコミュニケーションにやさしい革命を!リビングにおけるポストを作りたい!
はじめまして、チームまごころポスト の ヤマサキです!
私たちは、紙の写真を送れるサービス “まごころポスト” を作る活動を2018年9月にスタートさせました。
そして、12月9日からクラウドファンディングに挑戦しています!
核家族化・高齢化が進み、子供・孫たちと一緒に住むおじいちゃんおばあちゃんは、だんだん減ってきています。内閣府のデータによると、日本全体の65歳以上の方で独居もしくは夫婦のみで暮らしている世帯は、約1400万世帯あります。高齢者の孤独死、在宅での熱中症など、様々な問題も起こっています。
確かに、技術の発展でそういった在宅の高齢者の方たちへの見守りサービスなどが生まれています。コミュニケーションツールも大いに発達しました。
でも、便利さや効率を求めた結果、今の家族のコミュニケーションはあまりに無機質なものになってしまってはいないでしょうか。
もっと “体温のある” 繋がりでその課題を解決したい、テクノロジーでハートフルな世界を作っていきたい!
そこで、“まごころポスト”を作りたいと思いました。
▼これまでの活動
2018年8月末 : プロジェクト開始。
ヒアリング&ニーズ調査 : おじいちゃん達が本当に嬉しいこと、離れて暮らしている家族とのふれあいでどんな課題やニーズがあるのかを調査。
9〜10月: 仲間と協力しながら、プロトタイプ開発
10月〜 : 高齢者施設やIT企業、投資家の方々を訪問。
11月中旬〜 : プロトタイプを用いたデモを行う。祖父母の家で実際に使用してもらう。
12月9日〜 : クラウドファンディングスタート
今回のクラウドファンディングで集めた資金は、今後のプランとして、2019年の敬老の日(9月16日)を目標に、α版を数十台製作して、テストマーケティングを実施したいと考えています。
今はまだプロダクトとして、機能面やユーザー体験のデザインの面で、検証や改良が必要だと考えています。まずは、プロトタイプの台数を増やして、これまで協力してくれた体験者の方々と継続的にコミュニケーションを取りながら、問題点や改良すべきところを洗い出し、開発を進めていこうと思っています。
今回のこのクラウドファンディングでは、この第一段階で必要となる開発、活動資金を集めたいと考えています。
私たちが駆け抜けてきたこの3ヶ月は、まさに冒険でした。何度も壁にぶつかりましたが、“まごころポスト”と僕たちを信じてくれて、どんな時も応援してくれた周りの方々のおかげで、ここまで進むことができました。
そして今回のクラウドファンディングが、その多くの人の期待に応え、ハートフルな世界を作っていく第一歩になります。
私たちチームは、まだまだ発展途上ですが、熱意と想いはしっかりと持ち、“まごころポスト”の開発に取り組んでいきます。全身全霊で、この開発に専念していく覚悟を持っています。少しでも私たちチームや私たちの活動に、“まごころポスト”の提供できうる未来に可能性を感じていただいた方は、ぜひご支援よろしくお願いいたします。
また、支援よりも“まごころポスト”を作りたい!僕たちと一緒にこれからワクワクしながら冒険したい!という仲間も大歓迎です。
一緒に、もっと温かい未来を作っていきましょう!
▼プロジェクトリーダー紹介
現在明治大学政治経済学部経済学科2年の津覇 誉一(つは よいち)です!Ryukyufrogs 10期!高校までは沖縄に住んでいて、幼稚園でサッカーに出会い、高校3年まで部活漬けの毎日を過ごしていました!大学で東京に出たことで、外から沖縄を見て、自分の地元に対する思いを強く持つようになりました。